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30代のブロガー、アート製作者です。 哲学やアート、記憶術中心の記事を更新していきます。

トランプ52枚の順番を記憶する方法(誰でもできるよ)

トランプ52枚の順番を記憶する方法(誰でもできるよ)

トランプ52枚の順番を記憶する方法(誰でもできるよ)

最終更新日(2020.07.07)

こんにちは。Masakiです。

 今回の記事を最後まで読んで頂ければ、トランプ52枚の順番を覚えられるようになります。

 

ちなみに私の最高記録は1分36秒です。

今から書く方法と同じやり方でできるようになりました。

特別な才能やスキル、学歴は必要ありません。

あってもなくても誰でもできます。

 

 

 

 

 トランプ52枚の順番を覚える方法

「トランプ記憶に挑戦したいけど、いきなり52枚はきついなぁ・・・」という方は10枚から始めると良いですよ😇

masaki-alex.hatenablog.com

 

 

トランプの順番を覚えるのは簡単です。

  • トランプ52枚に人物を割り当てる。
  • 身近な場所を目印にする。
  • 目印にイメージを置く。

 

この3つだけです。

具体的に説明していきます。

 

 

 

 トランプ52枚に人物を割り当てる

カードを覚えるために「人物」のイメージを使います。

好きなアイドル、スポーツ選手、経営者、友達誰でもいいので52人を決めてください。

また一人一人に関連した物か行動を設定してください。

基本的に自由ですが、数字のゴロに合わせるとさらに良いです。(後で思い出しやすいから)

 

できたらトランプ一枚一枚に人物を割り当てていきます。

例としてスペードのエースから10までに人物を割り当てたので参考にして下さい。

 

  1. 田村淳  メガネ
  2. 錦戸亮  アコギ
  3. 三浦知良 サッカーボール
  4. 椎名桔平 仮面
  5. 剛力彩芽 ランチパック
  6. 向井秀徳 エレキギター
  7. 内藤大助 ボクシンググローブ
  8. 博多大吉 明太子
  9. 倖田來未 マイク
  10. 生田斗真 ハイボール

 

次にトランプの数字を見て人物をイメージできるようにします。

例に出てくるスペードのエースだったら「メガネをかけて笑っている田村淳さん」のような感じです。

難しい場合は画像検索したり雑誌で見たりしてみると良いかもしれません。

 

 

  

身近な場所を目印にする

順番を覚えるために「場所」のイメージを使います。

社会人なら通勤する道、学生なら通学路、他には自宅からコンビニなど自分がよく使うルートを1つ決めてください。

そしたらそのルート上の目印になるような場所を26ヶ所決めてください。

 

例として10ヶ所書くので参考にして下さい。

  1. 自宅の玄関
  2. 駐車場
  3. 小学校
  4. コンビニ
  5. 高校
  6. スーパー
  7. 本屋
  8. 美容室
  9. ラーメン屋
  10. マクドナルド

 

選んだ場所を頭の中で一つずつイメージしてみましょう。

慣れてきたら出発地点から最終地点までたどって見てください。 

 

 

 

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masaki-alex.hatenablog.com

 

 

 

目印にイメージを置く

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最後に実際にやってみましょう。

 

まずトランプ52枚をシャッフルします。

効率的に覚えるために2枚1組にします。1枚目を人物、2枚目を物に変換します。

 

例としてスペードの2と3を組み合わせてみます。

2が錦戸亮、3がサッカーボールなので「錦戸亮がサッカーボールで遊んでいる」になります。 

あとはこれを目印にした場所に置いていきます。

 

例の1番目は自宅の玄関なので

これをまた組み合わせると「自宅の玄関で錦戸亮がサッカーボールで遊んでいる」になります。

同じ要領で残りのカードもやっていきましょう。

3枚目がスペードの7、4枚目がスペードの10の場合

「駐車場で内藤大助ハイボールを飲んでいる」になります。

 

26ヶ所にイメージを置くことができましたか?

ルートの出発地点から順番に場所をたどって行くとイメージを思い出せるはずです。

練習していくとコツがつかめると思います。

 

 

 

トランプの順番を覚える味方とは

トランプ52枚の順番を覚えるための方法を紹介しました。ここでは手助けになる情報を書いていきます。

 

  1. 記憶力を上げる呼吸法
  2. タイムを縮める◯◯

 

 

記憶力を上げる呼吸法

組み合わせて作ったイメージを記憶するために大切なことがあります。

 

それはあなたがリラックス状態になっておくことです。通常の呼吸よりも長い息をすることでそれが可能でして、記憶力や集中力を引き出すことができます。記憶する前、最中、思い出す時いずれも効果的ですし、他の学習をしている場合など汎用性がたかい方法です。

 

 詳しくはもっとも簡単な記憶術とは○○するだけ!今からできる技です。で解説していますのでどうぞ。

 

 

 

タイムを縮めるための道具

トランプ52枚の順番を記憶する方法(誰でもできるよ)

 

練習を重ねていくとできるようになる日がきます。人によって時間は違いますが、私の場合は52枚の順番を、15分から10分くらいで覚えることができました。その後も続けていたら5分までタイムを縮めることができたのですが、

 

ここらへんから使うようになったのがメトロノームです。

 

キーボードに内蔵されているモノを使って、音に合わせてトランプを2枚ずつ覚えるという方法。それで成功したら少しメトロノームを早める。これで出せたのが1分36秒というベストスコアです。

 

今であれば、スマートフォンのアプリで探せば十分なものがあるはずです。

 

 

 

さらなる高みへ(上級者向け)

さらにレベルを上げたい方は〇〇を取り入れましょう。私はこれをまだやっていないのですが、「世界一の記憶術」をすでに読んでいるので、実験してみようと考えています。

 

 

(後日更新予定)

 

 

 

読んで参考になった書籍

今回の記事はドミニクオブライエンさんの書籍を参考にしました。

 

実際自分が記憶術において一番役立っている本です。 

イメージを使うと楽に記憶できるということがわかる内容になっています。 


 
 

 

トランプ52枚の順番は誰でも記憶できるよ!

難しいと感じた方もいるかもしれませんが、1日少しずつでも練習すると上達していきますよ。

 

今回書いたことは色々なことに応用できます。

例えば抽象的な図形や数字、人物と名前、年号と出来事、英単語などがあります。

簡単なレベルからでも普段の生活に取り入れることによってものすごい力を発揮できそうですね。

 

このブログでは誰にでもわかるように記憶術を紹介していきます。

また内容がわかりやすくなるように、定期的に記事をアップデートしていきますので、 興味のある方はまた遊びに来てくれると嬉しいです。

 

それではまたね。

 

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