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30代のブロガー、アート製作者です。 哲学やアート、記憶術中心の記事を更新していきます。

2020年買ってよかったもの個人的1位 SONYノイキャンヘッドホン

SONY MDR-1000Xノイズキャンセリングヘッドホン

全集中できるノイズキャンセリングヘッドホン




最終更新日(2020.12.05)

 

こんにちは!マサキです。

今回は2020年にもっとも買ってよかったと思っているヘッドホンを紹介します。

 

 

 

 私はこれまでPCの作業中は、アップルの純正イヤフォンを使っていました。ただ音楽をきくだけならそれでいいのですが、それだと家族の生活音や、近所の工事でおこる騒音など、集中できない状況が続き困っていたのです。

 

そんななか何気なく立ちよったヤマダ電機で掘り出し物を見つけてしまいました!

 

それではいきましょう!

 

 

 

 

「全集中できるノイキャン」SONY MDR-1000X

2020年に買ってよかったと思う物は、ノイズキャンセリングヘッドフォンのMDR-1000Xです。

 

ソニーが2016年に発売したモデルで、もう製造中止になっているものでしたが、何気なく立ちよったヤマダ電機になぜか陳列されていました。

 

最新モデルにくらべて半額ちかい値段だったので試しに買ってみたのですが、機能として十分すぎるというか感動するレベルでしたので、よかった点を書いていきます。

 
・ノイキャンで全集中できる
・シンプルに音質がいい
・20時間連続で使える
・PCでの作業が楽

 

1つずつ説明していきますね。

 

 

1.ノイキャンで全集中できる

 

1つ目の良い点は、まわりの雑音を消してくるれること。

 

びっくりしたのはすぐ近くにあるエアコンの音が聞こえなかったことですね。他にも工事や雨の音はまったく聞こえなくなりますし、家族の生活音もかなり小さくなるので気になりません。

 

アップルの純正イヤフォンを使っていた時とくらべて、集中レベルが格段に上がりました。

 

 

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2.シンプルに音質がいい

 

2つ目はシンプルに音質がいいこと。

 

これは実際に使ってみた人にしかわからないのですが、 楽器の音が立体的に聴こえてきます。ドラムのシンバルやハイハット、ベースの低音、打ち込みの音もはっきりと認識することができます。

 

世の中には重低音を売りにした製品も多くありますが、こちらはクセのないオーソドックスなタイプなので、クラシックやJポップなど幅広く聴けますね。

 

 

 

3.20時間連続で使える

 

3つ目はバッテリーが長持ちすること。

 

 

初代モデルながら4時間の充電で20時間もつかえます。

私は多いときでも1日4時間程度の使用なので、5日も持ちますね。バッテリーがへってきたら寝る前に充電すればまた次の日から使えるので便利です。 

 

 

 

4.PCでの作業が楽

 

最後がPCでの作業が楽なこと。

 

Bluetooth接続すると簡単にワイヤレス接続になります。

「なんだそれだけか。。」と思う方もいるかもしれませんが、イヤフォンとかヘッドフォンのケーブルってけっこう邪魔じゃないですか。

 

まずそれがいっさいありません。

資料や書籍を取ったり、飲み物を持ってきたり、誰かに連絡したり。このたびに外したりつけたりがなくなるってかなり楽ですよ。

 

 

 

結論:MDR-1000Xはリモートワークに最適です。

【TOEIC】英語学習のやる気を維持する方法

 

記事を書いていて思ったのですが、MDRー1000Xはリモートワークされている方にぴったりですね。より集中して作業したい方には良い投資になるはずですよ。

 

あと書き忘れていたのですが、ハンズフリーで通話することもできます。

iphoneにも対応していますし、ネット上でマイクとしてつかえます 。

 

 

気になった方はこちらからどうぞ。

 

 

最後までお読み頂きましてありがとうございました。

将棋ウォーズ1級になるためにやったこと3選

こんにちは!

masakiです。

 

 

私は趣味で将棋を指しています。

よくやっているのは将棋連盟の将棋ウォーズです。

 

漠然と「初段になりたいな・・・」

「その前にまだ2級だからまずは1級目指したいな・・・」

 

そうずっと思っていたのですが、なかなか壁が厚く長いあいだずっと2級でした。

それがついに今日1級に昇級することができました。

将棋ウォーズ1級になりました!

将棋ウォーズ1級になりました!

 

 

あっさりだったので驚きと喜びがありました。

そこで今回は同じように初段を目指している級位者の方に、どのようなことをしたのかを伝えていきたいと思います。

 

少しでも参考になれば幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

戦法をしぼって勉強する

私は序盤より終盤を優先的に勉強する癖がありました。

なので先手を取って攻め続けることができた時だけ勝っていたような気がします。

 

ただこれだと相手の序盤知識に劣っている場合、一気に攻められて負けてしまいます。

 

そこで私の場合

居飛車党なので右四間飛車にしぼって勉強しました。

 

 

勉強方法

1. YouTubeで好きな戦法で検索

2. 勉強する戦法を決める

3. 動画を見ながら棋譜並べ

 

 

時間は1日20分程度。

実戦で試していくことで徐々に手順を覚えて、コツをつかんでいきました。

 

昇級の決め手

書いていることと矛盾してしまうかもしれませんが、昇級の決め手になったのは新しく勉強した鬼殺しでした。

 

気分転換に新しい戦法を指してみたくなり、女流棋士山口恵梨子さんの動画をみて鬼殺しを指してみました。

 

ハメ手や奇襲のイメージが強くて避けていたのですが、やってみると桂馬がポンポン跳んでいくのが軽快で意外と楽しいんですよね。

 

そこから有段者にも勝てるようになり20試合の勝率が7割近くになりました。

 

四間飛車にしぼって勉強して軸をつくったからこそ、戦法に幅が出て指しやすくなったのだと思います。

 

 

 

 

毎日詰将棋を継続する

詰将棋はやってて良かったと本当に思います。

やっていない時は実戦を指していても、相手の詰みが見えないし頭がはたらかない感じがするんです。これは個人的な感想なのですが、共感してくれる方はけっこういるんじゃないでしょうか。

 

いまは毎日2問やることを習慣にしています。

 

最近はこちらの本を使っています。

3手5手詰パラダイス 詰みの力を倍増させる200題 (マイナビ将棋文庫)

 

 

2問は少ないように感じますが、習慣化することが大切だと考えています。今後は徐々に増やしていきたいです。

 

 

 

対局後の検討

対局後の検討は主にこんなことを確認しています。

 

・形勢はどうだったか

・どこで良くなったか、悪くなったか

・どう指せば良かったのか

 

 

自分ではけっこう指せていると思っていても、評価値で負けていることがよくあります。客観的にふりかえるためにも検討するようにしています。

 

一気に悪くなった場合、どう指せばよかったか見るとけっこう勉強になります。それに自分に何が足りないのか気づくこともできます。

 

 

よく使っていたサイトはこちらです。

将棋ウォーズ棋譜検索 - SHOGI-EXTEND

 

よかったらどうぞ。

 

 

 

 

将棋ウォーズ1級になるためにやったこと3選

今回は将棋ウォーズ1級になるためにやったことを3つ書きました。

 

1.戦法をしぼって勉強する

2.毎日詰将棋を継続する

3.対局後の検討

 

私と同じように初段を目指して棋力向上したい方の参考になれば幸いです。

読んでいただきありがとうございました。

 

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