2021-02-01 art-memo「スピンペインティング」ダミアン・ハースト アート この投稿をInstagramで見る Damien Hirst(@damienhirst)がシェアした投稿 1995年「美しくてポップで、回転するアイスクリームのような、渦を巻いて広がる絵画」 巨大なキャンバス(直径183cm)を遠心機に乗せて、家庭用のグロスペイントの缶を注ぐ作品。 絵具は外に向かって伸びていき、ランダムな模様が生まれるようになっています。 ダミアン・ハーストは、子どもの頃にBBCの「ブルー・ピーター」というアニメから影響を受け、このスピンペインティングを1992年からやるようになりました。 彼の作品のコンセプトを一つとしてまとめると「生と死について」。 参考文献 5歳の子どもにできそうでできないアート 現代美術(コンテンポラリーアート)100の読み解き