タイヤ交換を自分でやるときに便利な道具3選
最終更新日(2023.01.16)
こんにちは!マサキです。
私は雪国に住んでいるのですが、冬になるとありえないほど雪が降ります。
また道は普通に凍るので、自動車の運転中急ハンドルをきるとスリップすることもあります。
なのでみんなスタットレスタイヤ(冬用タイヤ)に交換するわけですが、毎シーズンのことなので、イエローハットやオートバックスなどのお店に頼むより、自分でやりたいと思う人も多いと思います。(私は自宅で行っています。)
今回の記事では、毎年タイヤ交換をしている私が、持っていないと困るアイテムを紹介します。逆に持っていると作業がかな〜り楽になりますよ!
それではいきましょう!
タイヤ交換を自分でやるときに便利な道具3選
・油圧式フロアジャッキ
・アルミホイール用クロスレンチ
・トルクレンチ
1つずつ説明していきますね。
1.油圧式フロアジャッキ
1つ目は「油圧式フロア」ジャッキです。
タイヤ交換といえば、まずは車体を持ち上げるところから始まりますよね。
完全自力のパンタジャッキに比べて、油圧式フロアジャッキは少しの力でラクにジャッキアップできます。車体を下げる時はさらにラクですよ。油圧のバルブを緩めるだけなので数秒で終わります。
2.アルミホイール用クロスレンチ
2つ目は「アルミホイール用クロスレンチ」です。
これに関してはあると便利というか、タイヤ交換する人なら誰でも持っているんじゃないかというレベルですね。
車体を持ち上げたあと、車体を持ち上げる前にホイールナットを緩めるために必要になります。
さらに効率的に作業したい方は電動のインパクトがおすすめです。
実際に私も使っているのですが、体重が軽いとクロスレンチでなかなかナットが緩まず苦労していましたが、楽に作業できるようになりました。ただネックはけっこうなお値段がすることだと思います。個人的にはとてもおすすめですが、ここは読者様の検討しだいでしょうか。
3.トルクレンチ
3つ目は「トルクレンチ」です。
タイヤを外して別のタイヤをはめて、ホイールナットを締める時に使います。
しっかり締めつけられると、「カチカチ」という音が鳴るようになっているので、運転中にナットが外れて事故につながることもありませんし安全です。
一つ目の油圧式フロアジャッキと同じで、持っていると作業がラクになるので持っておいた方がいいですよ。
タイヤ交換を自分でやるときに便利な道具3選
今回はタイヤ交換を自分でやるときに便利な道具3選を紹介しました。
転勤や引越しなどで雪国にくる方にとって、タイヤ交換は慣れていないことだと思います。
この記事で紹介している道具を揃えれば自分でタイヤ交換できるのでぜひ買ってみて下さいね。
最後までお読み頂きましてありがとうございました。