「将棋ってムズカシイ」これだけ読めば初心者も始められる3冊
こんにちは!マサキです。
ここ数年ですが、プロ棋士の藤井棋聖が活躍していて、メディアでも将棋が取り上げられることが増えましたね。ニュースやネットで見るうちに「自分もやってみたい」と思う方もいらっしゃるかもしれません。
でもなかなか始められない理由として「将棋ってルールとか難しそうだしな。。。」がありますよね。そんな方のためにわかりやすく書かれている将棋の入門書を紹介します。私自身も入門書を読んで2011年に始めました。今では2級レベルになっています。
この記事を読めばあなたも将棋棋士ですよ。
それではいきましょう!
【将棋初心者】これだけ読めば始められる3冊
将棋は基本的なルールと駒の使い方さえわかれば始めることができます。最初はこの3冊だけ読めばOKです。
スグわかる!まんが将棋入門―ルールと戦法完全マスター
駒の動かし方、効果的な使い方、王様の守り方(囲い方)、相手の王様を追いつめて勝つ方法など基本的なルールをこの一冊で学ぶことができます。
普段本を読み慣れていない方や、子どもでもマンガを通して読み進めることができますよ。ちなみに私自身もこの本を最初に買って将棋を始めました。
気になった方はアマゾン で試し読みしてみてくださいね。
羽生善治のみるみる強くなる将棋 序盤の指し方
基本的なルールがわかったら次に序盤の指し方について学びましょう。
将棋を始めたころって序盤にどう駒を動かしていけばいいのかわからないですよね。
羽生善治九段の本は初心者にも理解しやすい説明で有名です。序盤での駒の効果的な使い方や、駒同士の連携をうまく取れるようになります。
将棋・ひと目の手筋―初級の壁を突破する208問
渡辺明二冠が監修した手筋(将棋の技)の本です。
一問一答形式で答えられるようになっていて、基本的なルールや駒の活用など問題を解きながら覚えることができます。
実際にやってみるとわかるのですが、実戦をしていると自然に手筋をさせるようになってきます。それだけで対局は有利になりますし、なにより技が決まると気持ちいいですよ。
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実際に将棋をやってみよう!!
基本的なルールがわかってきたら、実際に指してみましょう。
本を読んでいるだけよりも頭に入ってくるからです。最初は間違ったりうまくいかないこともあるかもしれませんね。その後にまた本で確認することによって知識が定着していきます。
どんどん実戦を重ねていけば立派な将棋棋士です。
⬇️初心者でも楽しくさせる将棋アプリです。