速読もできるクロックサイクルの速め方とは 苫米地英人
こんにちは。Masakiです。
今すぐにできて、あなたの人生を変えられる情報を提供します。
仕事や勉強の能率を上げたいけどうまくいかないな。
忙しいからなかなか自分の時間が持てない。
そんな人の悩みを解決する案を1つ紹介しましょう。
それはクロックサイクル を上げることです。
クロックサイクルとはなにか
コンピューターのCPUの演算処理速度のことです。
脳機能学者の苫米地英人さんは人間の脳に当てはめてよく使います。
勝手に解釈すると、人間が情報を処理するスピードのことですね。
これが上がった状態で生活すると作業を何倍かのスピードでこなすことができます。
クロックサイクルを上げる方法
倍速音声を音読する
オーディオブックや教材などの倍速音声を音読します。
私は七田眞さんの「 右脳がぐんぐん目覚める4倍速CDブック 」を使って4ヶ月トレーニングしました。
体感速度が上がるだけでなく、相手がどういったことを言うのか予想できるようになります。
普段の生活で何に時間を使っているか
食事やお風呂、買い物に家事などたくさんありますよね。
仕事や勉強においても同じですが普段それぞれどのくらい時間を使っているのか考えます。
仮にそれを2倍速で行えば、これまでの半分で終えることができます。
実際にどうやるのかというと、ゲシュタルトを壊すことでできるようになります。
ゲシュタルトの説明を苫米地さんの書籍から引用します。
ゲシュタルトとは、自分には無理だと考える理由、つまり無理だという自己イメージを構成するひとかたまりの認識全体のことです。
引用元:クロックサイクルの速め方
やり方は2つです。
1. 徐々に壊す
1割ずつ早めていく方法です。
1時間で終わる作業だったら最初は54分で終わらせる、次は48分と段階を踏んで速くします。
2. 一気に壊す
いきなり2倍にするやり方です。
1時間で終わる作業でも無理やり30分で終わらせます。
タイマーをセットして自分にプレッシャーをかけながらやることで自分の中の常識を壊していく感覚です。
終わりに
どうだったでしょうか。
もしかしたらいきなり普段の生活に取り入れるのは難しいかもしれません。
そういう時は簡単にできることから習慣にするといいですね。
普段30分お風呂に入っている人だったら27分で出る、1日5分音読するなど小さなことからやってみませんか?
今回の記事は自分に向けて書いていると言ってもいいかもしれません。
もともと文章が苦手で、今も1記事書くのに何時間もかけてしまっています。
クロックサイクルを上げてブログの質向上を目指していくのでよかったらまた遊びに来てください。
それではさようなら!